「クライアントが望むものを提供するのがクライアントファーストだ」という人もいますが、私たちはそう考えていません。
クライアントが今後、なにを望むようになるのか、それをクライアント本人よりも早くつかむのが本当のクライアントファーストだと信じています。

弱みを直すことに多くの時間をつかってしまうと、その分自分の強みを発揮する時間が減り、本来出せるパフォーマンスが出せなくなってしまいます。自分が強みとする分野で仕事をしたり、強みが発揮できることをしたりするほうが必ず結果はでます。
私たちは個の強みが全体の強みになると信じています。

私たちが次の100年、またその次の100年を見つめるとき、視線の先にあるものは当社の社内ではありません。なぜなら私たちの「革新」は常に、お客様やパートナー企業、そして社会や消費者の皆様のご要望に応えるためにあるからです。お客様の情報価値をさらに高めるために、今すべきことは何か。お客様やパートナー企業の皆様、また業界全体、そして社会の要望に耳を澄まし、当社にしかできない仕事の創出、すなわち「価値づくり」を続けていきます。